「edamame」枝豆が海外和食グーグル検索2位に!


「edamame」枝豆が海外和食グーグル検索2位に!

2013年1~11月に海外でインターネットの検索サイト・グーグルを使って検索された和食のキーワードで、2番目に多かったのは「枝豆」だったことが分かった。

和食が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されたことを受け、グーグルが2013年12月に調査。海外でのローマ字入力の回数を集計したところ、1位はすし、3位以下にラーメン、刺し身、天ぷらなどメジャーな和食が並ぶ中での大健闘に、グーグルは「健康食として関心が高まっているのだろう」と分析しているという。

1位から9位は以下のとおり。

1位:すし
2位:枝豆
3位:ラーメン
4位:刺身
5位:天ぷら
6位:焼きそば
7位:餅
8位:照り焼き
9位:しゃぶしゃぶ

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外国の人にとって、「和食」といえば「すし」「天ぷら」なのではないか?というのはもう昔。今は「ラーメン」「焼きそば」「餅」「しゃぶしゃぶ」なども認知度を上げているのですね。

2位にランクインした「枝豆」が話題になっているのは、「枝豆」そのものの認知度が「刺身」や「天ぷら」よりも上位だったことに加え、大豆を意味する「soybean」ではなく、ローマ字表記の枝豆「edamame」という単語が浸透していることがわかったため「外国人が日本の居酒屋のお通しや、海外の和食レストランで食べて興味を持ち、じわじわと人気が出たのではないか」と推測しているという。

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「枝豆」は、昔は今のように枝からさやを外した状態ではなく、枝についたままの状態で茹でたものが路上で売られていて、当時はその状態で食べ歩いていることから、現代でいう所のファストフードのような存在だったそうです。

海外ではベジタリアンなどの菜食主義者10人に1人と非常に多く、健康に関心が高い人の間ではじわじわと人気が広がり始めていました。

肥満大国アメリカでは、3人に1人が過度の肥満、5人に1人が心臓疾患を抱えていると言われ、1999年にFDA(アメリカ食品医薬品局)が出した「成人が1日に25g以上の大豆タンパクを摂取すると、虚血性心臓疾患の原因となるコレステロールの増加を大幅に減らすことができる」という見解も手伝い、大豆「枝豆」を食べると肥満が解消され健康が維持できるという大きな関心が引き起こされたのです。

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イギリスなど英語圏では「green soy beans」または「edamame」と呼ばれ、オーガニックフード店やアジア食材を置く店でも気軽に入手が可能です。 またポップコーン代わりに、アメリカン・フットボールや野球を観戦しながらつまむ食べ物として、スタジアム内の売店や映画館で買うこともできるところも。

日本では塩茹でが一般的な調理法ですが、海外ではチップスに練り込んだり、揚げてカリカリにしたり、チリやガーリックのソースと和えたりとユニークなレシピが続々と考えだされ、あまりの美味しさに食べると止まらなくなるから注意が必要とも言われているそうです。 自分の指で皮(サヤ)から豆を取り出して食べる楽しさも人気の秘訣ですね!

(文:ざいまり)

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