「腸内フローラ」を育ててデブ菌を撲滅!


NHKスペシャルで放送され今話題になってる、腸内フローラとは、腸の中に住む細菌たちの生態系で腸内細菌が多数集まっている状態のことを言います。 腸の中には実に100兆匹以上、数百種類もの細菌が住んでいて、その細菌の出す物質が私達の美容や健康に様々な影響を及ぼしていることが分かってきました。 がんや糖尿病などの病気から、肥満やお肌のシワなどの体質まで。さらには、その影響は脳にまで及び、うつ病とも関係しているのではないかと考えられています。面白かったのが、ネズミの実験。無菌状態のマウスに肥満の人の腸内細菌と、やせた人の腸内細菌を移植したところ、肥満の人の腸内細菌を入れたマウスは、どんどん太って脂肪が増えていったそうです。

マウス

腸内環境が大切と言われていますが、腸内環境は、私たちの食べたものによって毎日変化しています。 そして、食べているものによっては「デブ菌」を増やしてしまうことがアメリカの大学の研究で判ったそうです。 ダイエットを頑張っているのに、全然痩せないという方、腸内環境が原因かも知れません! しかし、「デブ菌」の正体はまだはっきりとはしておらず、どの菌がどういう働きをしたのかは特定されていないそうです。 1000種類以上あるといわれる腸内細菌のうち、7割はまだ解明されていいないので今後の研究結果が楽しみですね!

■「デブ菌」を増やさない3つの食習慣
 

【1】善玉菌の好物を食べる

善玉菌は、食物繊維・オリゴ糖・乳酸菌などの有用菌が大好物。野菜・果物・ヨーグルトだけでなく、水溶性食物繊維の豊富な大麦や海藻、生きて腸までたどり着く可能性の高い植物性乳酸菌の含まれた納豆もおすすめ。

【2】空腹時間を作る

カリフォルニア大学の研究によれば、同じ食事内容でも、ダラダラ食べるのと、空腹時間を作るのとでは腸内細菌への影響が変わるそう。間食がしたくなったら、おやつ時間を設けてメリハリのある食生活を心がけましょう。

【3】1日休んだら3日頑張る

食べたもので毎日変化する腸内細菌のバランスですが、ハーバード大学の研究では、完全に変わるまでには平均3.5日かかるとのこと。1日外食を楽しんだら、3日は腸内細菌にやさしい食生活を続けることで腸内細菌のバランスが元に戻りますから、3日は頑張りましょう!

腸内細菌の代謝物は、脂肪細胞だけでなくお肌の細胞にも影響します。お肌のためにも、身体のためにも、腸を整える食生活を習慣にしたいですね。 ちなみに私は腸内環境が良くなったことにより、アトピーが出にくくなり、体温も1℃上がり、さらに痩せました^^

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ざいまり

Malinoオーナー 美容家 エステティシャン暦10年以上、施術者数約2万人という豊富な技術と知識でお客様の結果にこだわり、自らの-10Kgダイエット経験から無理なく楽しい体質改善と、維持できる体と心づくりのスペシャリスト。 現在、サロンワークの傍ら美容セミナーやコラム執筆をメインに活動中。

http://malino-hbr.com

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